たぶん俺ってあれだから

前向きなのか後ろ向きなのか 俺って。。。

3歳の息子に時間の概念を教えることの難しさ

ママが「明日、クリスマス会あるから楽しみだね?」とニボシに聞くと。

ニボシは「いまは、あした?」とママに訪ねてます。


これは多分「今」という単語が自分が過ごしている現在であるということが理解できている証拠です。

同時に「明日」が理解できていないことでもあるようです。

まだ3歳のニボシですが親としては会話の中でちょくちょく出てくる時間に関する単語や前後関係が理解できていないと不安になりますよね。

うちの妻もこういう会話があるたびに一生懸命「昨日」と「明日」を理解させようと頑張っています。

 

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そもそもの話、3歳の息子は明日や昨日を理解する必要があるのでしょうかね?

見るもの触るものが初めてという事がたくさんある年頃です。身の回りの物や会話を一生懸命インプットしてるんです。

さらに自分の過ごしている時間の流れを客観的に理解しなきゃいけないというのはちょっと詰め込みすぎかなとも思います。

3歳の子供にとって時間の流れなんて関係ないんですよ。目の前で起こっているうれしいこと、悲しいことで精いっぱいです。


では、どれくらいの年齢ならこの時間の概念が理解できるようになるんでしょうか?

まあ、実験やテストしたわけじゃないですから正確なことはわかりません。

でも一説によれば小学校に入るくらいまでには大体理解できるようです。

それも個人差があることなので親が焦って子供にプレッシャーをかけるようなことではないとおもうんです。

 

しかしこれで終わってしまってはネタにならないので、では子供はどうやって「昨日」や「明日」を理解するのかという点についてもう少し考えてみます。

うちのニボシがママに「いまは、あした?」と聞いているのですから「明日」というものを理解しようという気持ちがあるのも間違いないでしょう。

自分が今過ごしている時間が「今」で、「今日」という日は一晩寝ると「明日」になっている、というのが日が経つということですね。

であればその経過をカレンダーのように目に見える形で説明すれば少し理解しやすいのではないでしょうか。

「今日」は12月25日で「明日」は26日、「昨日」は24日。

1日寝ると「今日」は12月26日で「明日」は27日、「昨日」は25日。

というふうに「明日」が未来で「昨日」は過去であることを認識できれば会話が少し成立しだすとおもいますよ。

どこかのブログで見たのですが、幼稚園でお絵かきした12枚の絵を使ってその子専用のカレンダーを作ってくれる話がありました。

自分の作ったカレンダーならなおさら日にちの経過に興味が出るんでしょうね。


「昨日」や「明日」にあまり興味のない子供には興味のあるものを意識させてあげれば覚えやすくもなりますよね。

例えば、ケーキが食べれてお祝いしてもらえる誕生日はいつ?プレゼントがたくさんもらえるクリスマスはあと何日?なんていうふうに自分にとって興味のあることが未来にあれば自分から明日という単語を使うようになるでしょう。

過去についても、何処かへ出かけたりしたときは強く印象に残っているので「昨日○○動物園に行ったね」とか「昨日のクリスマス会は楽しかったね」というふうに楽しい記憶に「昨日」という単語をくっつけてあげれば興味が出てくるのではないでしょうか。

 

こういうことは反復が大事です。親がくどくど説明したからといって「ああ、そうか!!」なんて感じに物分りよく理解できる子供はいませんからね。

根気よく未来と過去を教えて、明日と昨日、あさってとおととい、というふうに少しずつ発展させていきましょう。